犬の正体
お墓の上に、背中を伸ばして立っているワンちゃんの姿が見えました。
飼い主さんは、亡くなった愛犬が蘇ったような錯覚に陥ります。
きっと心臓はドキドキしていたでしょう。
恐る恐る近寄ると、それは以前にお供えした花が枯れたものでした。
両脇にお供えしていた花束が枯れ、遠目から見た時に偶然に重なった姿が亡き愛犬に似ていたのです。
しかし、飼い主さんが間違えるほど似ているのはただの偶然でしょうか?
それでは飼い主さん目線で、この偶然を確かめてみて下さい。
悲しまないで…
飼い主さんのドキドキ感と共に、お墓に近寄ると謎がとけたように枯れた花束と立派なお墓がありました。
お墓に刻まれている犬の姿と、遠目に見えていた犬の姿がソックリですね。
この子は悲しみの癒えない飼い主さんを励ますために、会いに来てくれたようです。
「もう悲しまないで…」というような、亡くなったワンちゃんの気持ちが伝わって来そうです。
人間並みにこれほど立派なお墓を作って貰ったワンちゃんは、
とても大事にされ幸せに暮らしていたのでしょう。
犬の18年というのは大往生です。
ワンちゃんのためにも、飼い主さんには悲しみを乗り越えて欲しいですね。
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出典:YouTube