長年共に暮らしていた愛犬の死は、とてもつらいことです。
遠い親類が亡くなるよりも、いつも側で自分を慰めてくれた存在の大きさは、
この世からいなくなると身に染みて感じられるものです。
しかし犬は16歳で人間の80歳にあたり、飼い主さんより先に天国に行ってしまうのも仕方がありません。
今年の1月に、愛犬を亡くしてしまった飼い主さんがいました。
お墓には「1999年~2017年」と生きた年数が刻まれており、
この子は18歳という大往生を遂げたようです。
立派なお墓を作ってもらい、足しげく訪れてくれる飼い主さん。
ある日飼い主さんが墓地を訪れると、お墓の上に亡くなったはずの愛犬がいるではありませんか!
まるで、伸び上がって飼い主さんを探しているようなこの姿!
飼い主さんが胸を高鳴らせて近寄ると、そこには…。
そこに立っていた犬の正体は一体何でしょう?
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