アジアで初めて!動物愛護法の改正案が可決され、台湾で犬肉と猫肉を食すことが全面禁止に・・・

『食べ物』から『家族』へ

台湾でも、近年は犬や猫をペットとして飼う人が急増しています。

今回の法改正は、こうした国民の認識の変化がそうさせたのかもしれません。

多くの国民が、『食べ物』ではなく『家族』として犬や猫を捉えるようになってきたのです。

犬食・猫食の廃止に向けて大きく動き出した台湾ですが、

これを受けて他の犬食文化を未だに持っている国々は追随するのでしょうか。

国によって

肉を食べる文化は、国が違えば食べるものも違います。

例えば、アメリカやヨーロッパなどは牛肉を美味しそうに食べます。

それを見て牛が可哀想だとか、気持ち悪いと感じる人はあまりいないと考えられます。

日本ではクジラを食べる風習があります。

それも世界から見れば、動物愛護の観点から批判を浴びる材料かもしれません。

その国々で食文化は違うので一概にはいえませんが、

犬や猫となるとショッキングに感じる人が多い印象ですね。

犬や猫も、生まれた国によってその後の人生が180度変わってしまうのですね。

世界中の犬や猫たちが、幸せな人生を送れるように願ってやみません。

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出典:boredpanda

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