全面禁止
2017年4月11日、台湾で動物愛護法を強化する改正案が可決されました。
これにより、犬や猫の肉を食べることが全面的に禁止になりました。

台湾では今後犬猫の屠殺、食肉目的の販売、購入、
消費が発覚した場合は違反者に約90万円以下の罰金が課せられるそうです。

韓国や中国などの犬食文化の国も国際社会の批判を受け、
犬食・猫食の廃止に向けた動きが加速しているところですが、
法律で禁止となったのはアジアではこの台湾が初めてなのだそうです。
今後、台湾を始めアジア諸国では犬や猫に対する扱いが違ってきそうです。
このニュースに興味のある方は次のページをご覧ください。
1 2