ごめんなさい
女性は真剣な彼の言葉を聞いて、軽い気持ちだった自分を強く反省しました。
「殺処分や虐待の話で涙していたのに、いざという時、保健所という選択肢がなかった…」
女性は、この気持ちを一生忘れないように胸に刻みました。
その後彼と2人で保健所に行き、2匹の猫を引き取ったそうです。
半年が過ぎ、世界で一番猫が可愛いと思うほど、可愛がっているそうです。
猫が安らかに寝ている姿を見ると、本当に保健所でよかったと思うそうです。
2人が行かなければ、この猫達は殺処分されていたかもしれません。
最後に女性は訴えます。
「今この瞬間も犬や猫が死の淵で奇跡を待っています。ぜひ一度だけ会いに行ってあげて下さい。1人2人と増える分だけ、救われる命があります」
女性の言葉を、みなさんも考えてみてはいかがでしょうか…?
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出典:Cadot