公園の多目的トイレのランプがついていても子どもだけで入るのは危険!その理由はこちら・・・

多目的トイレの危険

「このランプが点灯していたら多目的トイレの中で困っている人がいるサインです。手を貸してあげてください。」

眠気子さんの近所の公園の多目的トイレの前には、こんな張り紙がしてあるそうです。

こういう張り紙をしてある公園は結構あるのではないでしょうか。

しかし、眠気子さんの友人はランプが点灯していても絶対にひとりではトイレを開けてはいけない、

と子どもに教えているのだそうです。

非常ボタンを点灯させているのは、子どもを引き寄せるためのウソとも考えられるからです。

子どもをトイレに連れ込まれてしまうかもしれない、と危惧してのことでした。

犯罪者が子どもを狙っての行為かもしれないというのです。

残念なことにこうした犯罪が多いのも事実です。

実際にあった事件

2013年に3歳の女の子がスーパーの多目的トイレに連れ込まれ、殺害された事件が起きています。

2015年にも大阪である男が身体障害者と偽り、性犯罪を行なった事件もありました。

どちらも多目的トイレという場で起きた痛ましい事件でした。

子どもたちが遊ぶ公園、そのトイレの危険性を考えると親御さんは心配になるのも当然ですね。

この投稿はそうした親御さんの間から多くの反響を呼んでいます。

悲しいことですが、子どもを引きずりこむための犯罪者の罠だということも考えた方が良さそうですね。

https://twitter.com/nous11kanji/status/839134438063759361?ref_src=twsrc%5Etfw

もちろん、ランプが点灯している時は中に困った人がいることの方が多いのだと思います。

しかし実際に事件が起きている以上、警戒するのに越したことはありませんね。

それに実際に困った人がいた場合にも、子どもだけではどうしようもないことも多いですね。

ランプの点灯に気づいた時は近くの大人を呼ぶように、

日頃から子どもに言っておくのがベストではないでしょうか。

出典:Twitter

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