TRAPPIST-1
今回発見された惑星は、太陽系から約40光年離れた宇宙にある
「TRAPPIST‐1」という星の周囲を回っている7の惑星です。
「40」という比較的距離の近い場所で、7つも同時に発見されたました。
イギリスの科学雑誌「ネイチャー」によると、
スピッツァー宇宙望遠鏡(NASAが2003年にロケットで打ち上げた赤外線宇宙望遠鏡)など、
世界の10機の望遠鏡を使って観測したそうです。
NASAの発表
「第2の地球が見つかるのは時間の問題だ」
地球と似たような惑星が一度に7つも発見され、
アメリカのNASAは記者会見でこのような推察を発表しました。
この発言に会場はどよめいたそうです。
NASAは来年打ち上げ予定の宇宙望遠鏡「ジェームズ・ウェッブ」を使って惑星の大気の状態を確認し、
水が存在するかを確かめるそうです。
ネットの反応
この発言は日本でも報じられ、多くの方々がその可能性に言及しました。
・つまり、宇宙のどこかに、もしかしたら人間と同じような生命体がいるかもしれないということ
・これは期待に胸が膨らむ。やっぱり宇宙人はいるのか?
・気になって仕方ない。侵略する、されるとかないといいな…
7つの惑星がどんな状態であれ、もし生命体がいても地球人が踏み荒らさないことを願っています。
地球の資源が無くなったからあの星から奪おうとする行為は、野蛮極まりません。
もし人間と同じ生命体が存在したなら、ぜひ仲良くしたいですね。
出典:YouTube
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