まるで公開処刑だった!新しく来た上司が会議の「やり方」だけを変えた結果・・・

公開処刑?

ディレクターが来て初めての会議が始めると…。

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https://twitter.com/gakky88NSR/status/830049204869271553?ref_src=twsrc%5Etfw

なんて力強く、尚且つ適切な発言でしょうか!

今までの会議のスタイルを一蹴し、無駄を省いて効率化を目指しています。

ディレクターが提案した事は主に4つ。

1、報告は出来ていないもの、問題のあるもののみ。
出来ているものは予定表で理解できるので報告は不要

2、出来ていないものに関してのみ、どうすれば解決できるか、助けは必要かを話し合う。

3、責任は自分(ディレクター)が取る。また、発売までに解決できる問題は問題ではない

4、皆の前で無駄な説教をしない。したければ当事者同士でこっそり行う。

改善された会議の恩恵

がっきーさんが「まるで公開処刑のよう」だと語った会議から一変、

ディレクターの言った通りの方法で会議を進めることになったゲーム開発チーム。

すると、仕事の効率が驚くほど変わったそうです!

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ディレクターが言い放った「俺が責任を取る」という言葉。

この言葉の影響力は計り知れません。

気になる「公開処刑」をしていた元リーダーも、

「次第に笑顔で仕事をするようになった」と言うからびっくりです。

このエピソードに対し、様々なコメントが寄せられました。

・“発売までに解決できるならそれは問題じゃない”という言葉、名言だ
・“責任を取る”と言える人がいるって素晴らしいですよ!
・このディレクター、誰の影響でこういった会議をするようになったんだろうか

アメリカ帰りの実力者

がっきーさんによると実はこの凄腕ディレクター、アメリカで仕事を経験したことがあるそうです!

そこで効率的な仕事のノウハウを習得したとの事。

そんなディレクター、今どうなっているかと言いますと…

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さすがです!

やはり実力のある人は上へと昇りつめて行くのですね。

「会議での9割の話は無駄話」なんて言われてしまっている日本の会議。

全国すべての会社が、というわけではないかとは思いますが、

少なくとも「公開処刑まがい」の無駄な時間を要する会議が多いのも事実だそうです。

無駄な時間を過ごすより、効率的に仕事行った方が良いと思うのはどの会社も同じこと。

これを機に、会議やり方を見直すのも大切な事ではないでしょうか?

出典:Twitter

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