ゴミ山の中に置き去りにされた小さな命!余命わずかと言われた赤ちゃんのその後に驚愕する・・・

障害

母親は、「障害を持っている子供は育てられない」と主張。

それに対しサラさんは時間をかけて話をし、支援団体や医師を紹介しました。

サラさんが粘ったおかげで、なんとかニカちゃんは母親の元へ退院。

定期的に病院にも訪れていましたが、またある日ぱったりと姿を見せなくなりました。

嫌な予感がしたサラさん。

思い切って母親の自宅を訪ねてみることに。

するとそこには信じられない光景があったのです。

なんとそこはゴミに囲まれ、お粗末な布団に1人ぼっちで寝かされているニカちゃんの姿が。

近くに母親の姿は見えず、完全に育児放棄の状態でした。

サラさんは急いで小児医療センターへ連絡。

ニカちゃんは病院へと搬送されましたが病状は悪化し、酷い衰弱状態だったとの事。

その時の担当医師からは、「1歳の誕生日は迎えられない…」と余命宣告をされてしまいました。

しかしサラさんは諦めません。

必死で生きようと動くニカを、そばで見守り続けたのです。

すると奇跡が起きました。

新しい人生

サラさんの期待に応えるかのように、ニカちゃんは一命を取り留めました!

そして搬送されてから半年後、サラさんはニカちゃんを家族として迎え入れることを決意。

2人は一緒にアメリカへと渡りました。

https://www.instagram.com/p/BCW7ifxKd2h/

そしてニカちゃんの医療ビザを手配し、その後も適切な治療を受け続けることが出来たのです。

現在、ニカちゃんは3歳になろうとしています。

サラさんから愛情をたっぷりと注がれ、元気に成長しているようです。

https://www.instagram.com/p/BO5GgXRg8xH/

サラさんの献身的なサポートがなければ、

ニカちゃんはゴミの中で静かに息を引き取っていたかもしれません。

人のために動くことの大切さや諦めない事の大切さを、

サラさんとニカちゃんは身をもって証明してくれているようです。

これからも、2人幸せに暮らしていって欲しいですね!

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出典:Instagram/Twitter

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