工場の機械で子猫が大ケガに見舞われた!みんなで必死に看病した結果・・・

子猫は『Warrior』

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この子猫は”Warrior(戦士)”と名付けられました。

一生懸命に元気になろうと戦っていたのでしょう。

看病から3週間たったころ、WarriorをBatterflyという子猫に引き合わせました。

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それから驚異的な回復を見せたそうです。

仲良しのまま、ずっとWarriorの側にいてくれたそうです。

猫はもともと、孤独を好むと言われています。

でもやはり弱っている時は、仲間がいると心強いでしょうか?

微笑ましいですね。

その後のWarrior

もちろん順調に回復していきました。

4か月後に完治。

その後、愛情あふれるカップルが里親としてWarriorを引き取ったそうです。

今も幸せな毎日を過ごしているでしょう。

Batterflyも一緒に引き取られたのでしょうか?

そこらへんは触れていなかったのですが、ずっと一緒だったらいいのになと思いました。

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猫の習性

今回のけがの原因は、好奇心旺盛でどこでもするりと入り込んでしまう猫の習性にあると言ってもいいと思います。

もともと猫は狭くて暗い場所が好きです。

だから思いがけないところに迷い込んでしまうんですね。

なぜ狭くて暗い場所を好むかといえば、

そこに獲物が隠れている気がして狩猟本能が掻き立てられると考えらているからです。

今回の事ももしかしたら、必然的に起きたのかもしれませんね。

でも本当に良かったです。

完全に完治したのですから。

出典:マイナビ(学生の窓口)

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