学校にガチのお嬢様が転校してきやがった。当然周りとの格差でいじられる対象に。→しかしある事件がきっかけで衝撃の展開を迎えてしまう・・・

嬢「あ、貴方が住むとなると、セキュリティを一人増やさなくてはなりませんね」

男「どーいう意味だよ……」

嬢「むろん、私の身を護るためです。若い男なんて何をするかわかったものではありませんから」

男「ちぇっ、信用ないんだな」

幼「くすくす……」

嬢「さぁ、紅茶のお代わりをどうぞ」

幼「うーん、ちょっとトイレに行きたくなっちゃった」

男「この屋敷って広いから、途中で迷ったら漏らすんじゃないか?」

嬢「げ、下品な……執事をついて行かせますからちょっと我慢してください」

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