学校にガチのお嬢様が転校してきやがった。当然周りとの格差でいじられる対象に。→しかしある事件がきっかけで衝撃の展開を迎えてしまう・・・

受付「プレゼントがひとつ、側溝に落ちてしまったのです」

男「あらら……」

受付「多分大きさからして、貴方のだと思われます」

男「ええええええええええっ」

男「ひ、拾わなきゃ……」

受付「そこはすごく流れが速いですから、無理です」

男「そ、そんなぁ」

受付「もう多分軽く200メートルは先まで行ってることと思われます」

男「何でそんなに冷静なんですか」

受付「別にプレゼントがひとつなくっても問題ないですから。他にたくさんあります」

次のページに続きます…