レンガブロックへの愛情
飼い主さんによると、レンガブロックは絨毯を固定する目的で置いていたそうです。
しかし、なぜかサニーはそのレンガブロックに夢中になって、片時も側を離れなくなったのです。
その姿を見てしまってからと言うもの、
レンガブロックを撤去することできなかったと飼い主さんは語ります。
サニーはそれから1年の間に、心身ともにたくましく立派な成長を遂げました。
しかし、レンガブロックへ注ぐ愛情はまったく変わっていません。
お昼寝の時は枕の代わりにレンガブロックを、
お留守番の時はレンガブロックに寄り添って寂しさを紛らわせるのです。
サニーにとってのレンガブロックは、
ただのおもちゃというよりも自分の心を落ち着かせてくれる癒しの存在かもしれません。
ネットの反応
いかがでしたか?
サニーのレンガブロック愛を知った方々からは、さまざまなコメントが数多く寄せられています。
・心が温かくなった。
・幼い子犬だったころは、精神的な不安があったのだろう。そんな彼の心を支えていたのがレンガブロックだったのかも?
・私の飼い犬も気に入っているみたい。レンガにはもしかしたら犬を夢中にさせる不思議な力が備わっているのかも?
レンガに限らず、何かに夢中になっている犬の姿というのはとても可愛らしいですね。
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出典:The Dodo