食肉になりかけたブタが口に咥えていたものを見てブタを助けた南アフリカの女性は目を疑った…!

頭を振り続けるピカソ

南アフリカで農場を営んでいるジョアン・レフソンさんが、養豚場から可愛らしいブタを引き取りました。

この子をとても可愛いと思ったジョアンさんは自由な新しい生活をさせようと思い、

サッカーボールやテニスボールで遊ばせようとしましたが見向きもしませんでした。

どうやら運動には興味がないようです。

ある日、ジョアンさんは一心不乱に頭を振り続けているピカソを見かけました。

何をしているのかと近寄ってみると、キャンバスの上に絵を描いていたのです。

アクティビティの一環で、絵を描かせたのが気に入っていたようです。

まるでアーティストのように創作を続ける姿から、有名な画家にちなんで「ピカソ」と命名されました。

正確には、本家のピカソではなく「Pigcasso」で”Pig”が織り込まれたピカソです。

さて、天才画家の名前をもらったブタのピカソはどのような作品を描くのでしょうか?

ピカソの才能がその後どうなったのか、次のページで詳しくご紹介いたします。

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