2018年3月11日、福島の高校生がツイートした今の現状に綴られた真実とは?

ただの日常

震災があった3月11日に毎年黙祷してくれること自体は嬉しいと前置きしつつ、

福島産の食べ物に目を向けてほしいと語っています。

原発の放射能汚染の影響で風評被害が広がり、

投稿者さんの祖父母がやっていた農家も廃業を余儀なくされました。


投稿者さんの高校で行われた研究によれば、

福島産の放射線量は他のものとあまり変わらないという結果が出ているそうです。

メディアの報道では3月11日だけが特別かのような扱いですが、

福島ではただの日常を毎日過ごしていると話します。

ネットの反応

近所の子供が遊び回っていたりこれから買い物に行く予定があるなど、

自分たちにとっては普通の週末と変わらないそうです。

真実はいつも現場にあるのだから、私たちはこの人の話を素直に聞く必要があると思います。

・私も福島出身の高校生なので、言っていることはよくわかります。

・今は少し遠くに住んでいますが、福島に戻ってみんなに会いたいです。

・みんなが元気でいてほしいと思います

・私は九州在住ですが、東北産を見かけたら購入するようにしています。

・東北産も買っていますが、風評被害はまだなくなっていないのだなと寂しくなりました

投稿者さんがツイートした福島の現状に対し、多くの人から様々なコメントが寄せられています。

少しでも早く風評被害が収まって、福島産を買う人が増えることを願っています。

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出典:Twitter

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