嵐の中の猫
ニューヨークで暴風雨が吹き荒れている最中、生後6週間くらいの子猫が発見されました。
たまたま側を通りがかったケイティさんという女性に救助された子猫は、
暴風雨により全身が濡れていて寒さからカタカタと震えていました。
ケイティさんは当時を振り返り、子猫を保護した時の様子をこう話しています。
「抱き上げると、私の胸によじのぼって小さくニャアオと鳴きました。持っていた替えのTシャツで包み、車に乗せました」
子猫を保護した当初はシェルターに連れて行こうと考えていましたが、
その日は休日だったのでどこのレスキューも活動をしていなかったそうです。
そのためケイティさんは子猫を自宅に連れ帰り、面倒を見ることにしました。
保護された後の猫の様子は、次のページで詳しくご紹介いたします。
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