心が壊れかけた時の対処法
目に見えないガラスのような心、大切な心を守るためのアドバイスはこの一言!
「直ぐに逃げるのだ。」
困難に対して無理に立ち向かう必要はありません。
逃げても卑怯ではないのです。
体の不調は、医者と相談しながら治すことが出来るが、心がぶっ壊れたら、治療は年単位。いや、十年単位。心がぶっ壊れそうになったら、直ぐに逃げるのだ。逃げる体力と気力があるうちに。壊れてからでは、人生が変わる。(小池一夫)
— 小池一夫 (@koikekazuo) 2018年2月4日
心が壊れてしまっては、「人生が変わる」とも小池さんはアドバイスしています。
また逃げるタイミングとして、「逃げる体力と気力があるうちに」とのこと。
心が完全に壊れては、逃げることも出来なくなります。
小池さんの「逃げる」という助言には、多くの共感の声が寄せられました。
共感の声続々!
心が壊れてしまった、または壊れかけた方から実感のこもったコメントです。
・こういう言葉をもっと早く知りたかったです。
・おっしゃる通りです
・無理は絶対に避けることですね
・私は逃げきれず、心が壊れたままです。」
コメントの中には、「逃げるタイミングがわからない」という方もいました。
心が壊れかけ、逃げ出した人の話では「眠れなくなった」「食欲がない」など、
生きるための基本が機能しなくなった時点で逃げ出したとのことです。
逃げても良いのです。
逃げられないのなら、ストレスの原因になっている人間の前でわざと倒れても良いのです。
とにかく、気力があるうちに逃げましょう!
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出典:Twitter