「しの」の認知症
豆柴の「しの」は自分の居場所が分からなくなり、あてもなくぐるぐると徘徊を始めます。
徘徊が始まると、猫の「くぅ」が「しの」の前に立って、歩くのを止めようとしています。
飼い主さんも「しの」が徘徊してケガをしないように、大きな円形のサークルに入れていますね。
飼い主さんと「くぅ」に見守られながらの介護が続きます。
ある夏の日のグルグル介助
しののアゴの下にグイッと入って
自分の背中で、しのを休ませるのが
くぅの得意技のひとつ。#老犬 #老犬介護 #柴犬 #犬と猫 #仲良し犬猫 #猫 #猫好き pic.twitter.com/P7pcyHyHvE— くぅとしの (@hinatabocco_3) 2018年1月24日
グルグル中のしのを背中休ませ中。
でも しの歩きたいって。#シニア犬#老犬介護#老犬#柴犬#ねこ#猫#猫好き#仲良し犬猫#犬と猫 pic.twitter.com/ZWc66IgwLU
— くぅとしの (@hinatabocco_3) 2017年11月29日
歩き続ける「しの」を、「くぅ」が体を張って止めています。
誰に教えられたわけでもなく、徘徊がよくない行動だと理解しているようですね。
無意識に行動している「しの」も、「くぅ」が止めると素直に従うそうです。
「くぅ」が「しの」を優しく見守る姿を、次のページでさらにご紹介いたします。