認知症の豆柴「しの」と猫の「くぅ」の心温まる関係を表した画像と動画にほっこり・・・

「しの」の認知症

豆柴の「しの」は自分の居場所が分からなくなり、あてもなくぐるぐると徘徊を始めます。

徘徊が始まると、猫の「くぅ」が「しの」の前に立って、歩くのを止めようとしています。

飼い主さんも「しの」が徘徊してケガをしないように、大きな円形のサークルに入れていますね。

飼い主さんと「くぅ」に見守られながらの介護が続きます。

歩き続ける「しの」を、「くぅ」が体を張って止めています。

誰に教えられたわけでもなく、徘徊がよくない行動だと理解しているようですね。

無意識に行動している「しの」も、「くぅ」が止めると素直に従うそうです。

「くぅ」が「しの」を優しく見守る姿を、次のページでさらにご紹介いたします。

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