認知症の豆柴「しの」と猫の「くぅ」の心温まる関係を表した画像と動画にほっこり・・・

くぅとしの

人間と同じように、犬にも認知症があることをご存知でしょうか?

高齢化により脳に変化が生じて、説明のつかない行動をします。

典型的な症状の1つは『徘徊』。

自分の居場所が分からなくなり、あてもなく歩き続ける行動がみられるとのこと。

特に柴犬は、認知症になりやすい犬種といわれています。

飼い犬の認知症が原因で、やむなく施設に預ける飼い主がいるほど深刻な認知症ですが、

あるお家では認知症のワンちゃんを介護する猫がいるそうです。

上の画像に写っている猫の名前は「くぅ(オス7歳)」、そしてワンちゃんの名前は「しの(メス18歳)」です。

しのは人間の年齢で換算すると4歳になります。

そんなおばあちゃんのしのに、認知症の症状が現れたそうです。

その「しの」を丁寧にお世話してくれるのが、猫の「くぅ」です。

犬と猫の心温まる関係を、次のページにてご覧ください。

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