くぅとしの
人間と同じように、犬にも認知症があることをご存知でしょうか?
高齢化により脳に変化が生じて、説明のつかない行動をします。
典型的な症状の1つは『徘徊』。
自分の居場所が分からなくなり、あてもなく歩き続ける行動がみられるとのこと。
特に柴犬は、認知症になりやすい犬種といわれています。
オレの女!的な pic.twitter.com/Eg9b5ym5fR
— くぅとしの (@hinatabocco_3) 2018年2月9日
飼い犬の認知症が原因で、やむなく施設に預ける飼い主がいるほど深刻な認知症ですが、
あるお家では認知症のワンちゃんを介護する猫がいるそうです。
上の画像に写っている猫の名前は「くぅ(オス7歳)」、そしてワンちゃんの名前は「しの(メス18歳)」です。
しのは人間の年齢で換算すると4歳になります。
そんなおばあちゃんのしのに、認知症の症状が現れたそうです。
その「しの」を丁寧にお世話してくれるのが、猫の「くぅ」です。
犬と猫の心温まる関係を、次のページにてご覧ください。