おばあちゃんの手を握りしめた姿が写る「最期の1枚」に胸が熱くなる・・・

2つの夢

最愛の祖母を亡くした、Twitterユーザーで高校球児の中野淳さん。

野球を辞めた時のこと、そして叶えたい夢についての熱い想いが綴られています。

「自分がやっている野球のことで、ばあちゃんの喜ぶ姿を見るのが幸せだった。でも野球辞めたいって弱音を吐いた時、ばあちゃんは悲しい顔をしてた。ばあちゃんはおれのために、何でもしてくれたのにごめんなさい。これからは弱音吐かずに野球続けて恩返しするからね!俺が小学生の時、プロ野球選手になって『ばあちゃんを試合に招待する』って約束した!それから甲子園へ行くことも約束した!ぜったいに叶えるからばあちゃん応援しとってよ!おれがサボったり、弱音吐いてたら叱るなり怒るなりしてよ!」

中野さんが本当におばあさんのことが大好きなのだということが伝わりますね。

ネットの反応

1人の少年が祖母に向けてありのままの気持ちをつづった投稿には、

多くの人から共感や感動の声が上がりました。

・自分も似たような経験があるので、読んでいて涙が出てきました。お気持ちがとてもよく分かります。

・お辛いでしょうが、諦めずに夢をかなえてください!

・きっと応援席でおばあさんもあなたのことを応援してくれているはずです。おばあさまによい報告ができますように。

おばあさんは誰よりも近くでお孫さんが野球に打ち込む姿を見守り続け、全力で応援してきました。

中野さんが活躍しているのを、天国から楽しみにしていることでしょう。

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出典:Twitter

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