捨てるなんてもったいない!パスタの茹で汁を有効活用する方法8選→まさかの髪パックにも!?

イタリアの主食である『パスタ』料理。

スパゲッティとも呼ばれ、『ナポリタンスパゲッティ』という、日本独自のパスタ料理もあります。

現在の日本では、パスタの年間消費量が1世帯当たり全国平均にして約3キロなのだとか。

一食が80~100グラム、約20~30食分として月に2〜3回はパスタを食べているそうです。

一方で、パスタを作る時に必ず出る『茹で汁』。

あなたはこの茹で汁をどのように処理していますか?

大抵はザルを通って排水口へと流しているのではないでしょうか。

しかし、いつも捨てている茹で汁には、様々な活用方法があったのです。

料理に活用

1、パスタ料理の仕上げ

ソースをパスタに絡める時、茹で汁を加えるとソースが滑らかにパスタに馴染むそうです。

汁に含まれるタンパク質が、乳化剤の役目を果たすのだとか。

2、パン・ピザの生地

パスタは塩を入れて茹でます。

その汁が、一つまみの塩を加えた水を必要とするイースト生地に活用できます。

茹で汁の使い方は、まだまだあります。

気になる方は次のページをご覧ください。

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