鳴き声の主
両者ともに相手を猫と勘違いしていたということですね。
なお、「編集者さんが先に気がついて静かにその場を去ったため、ベランダのおっさんの夢が壊れることはなかった」そうです。
編集者さんが事実に気づいた時の気持ちを考えると、なんとも言えない気分になります。
昨日聞いた男性編集さんが夜道で猫のにゃーんという鳴き声がしたから猫の鳴き真似でにゃーん呼びかけたらまたにゃーんと鳴き返してきてしばらく鳴き合ってたら、猫と思ってた相手はマンションのベランダにいるオッサンだったという話、今だにジワジワくる。
— 石黒亜矢子 (@ishiguroayako) December 20, 2017
そしてベランダの男性は今もあの日、鳴き返された声が猫のものだったと信じているのですね。
もしもベランダの男性がこのことに気付いてしまった場合、
お互いが大きなショックを受けてしまうであろうことは確実です。
なにも言うことなく静かにその場を後にした、編集者さんの判断は賢明だったと言えるでしょう。
今回の話のように思わぬ結末が訪れないよう、まずは周囲の確認を始めに行なった方が良さそうですね。
【関連記事】
*ヤマト運輸のLINEに猫語でメッセージを送ってみた結果、ニャンと・・・!
*「Amazonで猫買った」→公式のAmazonが神対応して一躍話題に・・・
*「爆笑した」「これぞ自由」お寺の住職が仏花を作成→見た目が完全にアレだった(笑)
*あるおみくじの説明書きが引く前から人間を試していると話題に!あなたはどうしますか?
*「『あのキャラクター』が羊毛フェルトで作られた」と人に勘違いさせる謎の物体をご覧下さい・・・
出典:Twitter