茂みの中の黒くて丸いもの
フロリダ州のペンサコーラで暮らすサンディ・ザニさんは、
自宅の庭から小さな鳴き声が聞こえることに気づきました。
最初は鳥かと思っていたサンディさんですが、
庭を捜索して見つけたのは黒くて丸いボールのようなものでした。
サンディさんが近付いていくと、黒いボールの正体は小さな猫だったと判明。
庭までどこからどのように入ってきたかはともかく、
サンディさんは元気のない子猫の様子を見て保護することに決めました。
サンディさんの家にはケージがないため、
代わりに段ボール箱にタオルを敷いてから子猫用のミルクを買ってきました。
その日の夜、2時間おきに起きて鳴く子猫へサンディさんはミルクを与えました。
子猫のその後は、次のページにてご覧ください。