固すぎる「あずきバー」が高校生の画期的なアイデアによって日本刀に変身!

刃物の街とあずきバー

関市の定例記者会見でアイスソードの発表があると、

井村屋さんの公式Twitterに市長自らツッコミを入れたそうです。

市長から井村屋さんに対して、

「新聞紙の記者から、『その口の開け方は下品だからやめよ』」と指摘された写真が出てきている。いつもノリノリで関市とコラボしていただける井村屋さん、ありがとうございます。」

とコメントされると井村屋さんは、

「これぞ『Twitter映え』な写真だと思います。つまり、弊社に画像を送ってくれた関市の担当者さんもノリノリということですね。」とコメント。

刃物の街の関市の尾関健治市長と、固い「あずきバー」の井村屋さんがなんだか良い雰囲気ですね。

日本刀?

あるTwitterユーザーがあずきバーの製造方法として、

関市の関鍛治伝承で行われた古式日本刀鍛錬の実演の様子を紹介していたのです。

あずきバーが固いのは、関市の刀匠の鍛錬によって鍛えられたのだというのです。

これを見た井村屋さんの公式Twitterアカウントが、

「社外秘密が漏れてしまった」とノリノリで反応しました。

それが縁で、井村屋さんの会長が関市に表敬訪問するなど親交が深くなったようです。

他のTwitterユーザーもこうコメントしています。

「日本刀あずきバーは固いんだろうなあ」

そんな冗談のようなことから、『日本刀あずきバー」が誕生したのです。

固い絆

高校生のアイデアから生まれた「日本刀アイス」が、新たに関市のご当地名物となりそうです。

刃物まつりが50年を迎える時にこれを実現したいと、企画を井村屋さんに提案して作られたようです。

9月28日に披露された日本刀アイス「あずきバー」は、約65センチ(全体87センチ)の大きさです。

このアイスソードは、10月の7日と8日に関「第50回刃物まつり」関鍛治伝承館で展示されました。

関市経済部商工課は、「関市と井村屋の固い絆によって実現した」と語っています。

あずきバーなだけあって、それはそれは固い絆なのでしょうね。

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出典:Twitter/Twitter

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