吐き出す!
親友に電話!
「親友に電話しろ!」
気分が落ち込んだ時は、「心にある問題点を友達に聞いてもらいなさい」とアドバイス。
モヤモヤを吐き出すのは大切な事です。
泣く・寝る
「声を出して泣け。爆睡して…。」
友達に電話をするのも良いですが、もっとお気軽にできる方法は「泣く」こと。
そして「爆睡」する事。
号泣すると疲れて眠たくなり、そしてスッキリです。
次は、気分を上げる行動です。
動く!
ゴミを出す!
「まずゴミを出せ!」
散らかっている部屋を片付け、たまったゴミを捨てることで何かスッキリ感が得られます。
風・光・歩く
「部屋の窓を開け、光の中を歩け、何なら走れ。大笑いしろ。」
「家の中に閉じこもっていないで、光の中へ飛び出せ」とのアドバイス。
走って笑って、モヤモヤを吹き飛ばしましょう!
大だ!
「ストレスの原因と名前をトイレットペーパーにすべて書き出し、大で流せ。大だ!」
この方法はお手軽で、スッキリしそうですね。「大だ!」が面白いです。
息子さんは13歳。
思春期真っただ中の少年には、小さなことでもストレスになりやすいものです。
落ち込むことが多い息子さんの気持ちを理解し、辻さんは激励の言葉を送りました。
息子よ。気分下がったら人間下がり続ける。気分を上げよ。上げる方法を父ちゃんが教えたる。まずゴミを出せ、親友に電話しろ、部屋の窓を開け、光りの中を歩け、なんなら走れ、大笑いしろ、なんなら声を出して泣け、爆睡、ストレスの原因と名前をトイレットペーパーに全て書き出し、大で流せ。大だ!笑
— 辻仁成 (@TsujiHitonari) September 27, 2017
その言葉に、他の方々にも激励の余波が…。
・最後の言葉に爆笑しました!ストレスもどこかに行ってしまいそうです。
・『トイレットペーパー流し』はいいですね!
・今度やってみます。
・今日は心で泣いていましたが、この投稿を見て元気が出てきました!
・息子さんも、ぜひ光の中を歩いてください。
遠いフランスで、息子さんのために奮闘している辻さんだからこそ出てきたアドバイスの数々。
思春期のお子さんにアドバイスし、自分が落ち込んだ時にも試してみてはいかがでしょうか?
とにかく「光の中を歩き」、家の中では「大で流し」、笑顔で生きていきましょう!
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出典:Twitter