「名前は忘れてもいい」中尊寺金色堂を拝観していた親子の会話にハッとさせられる…!

金ピカな建物

名称を覚えるのではなく、金色堂を見た時に感じた気持ちを大切にして欲しいと願う母親の言葉。

「金ピカな建物」という単純な言葉なら、小さな子どもでも覚えられます。

https://twitter.com/hiroju55/status/899148699363823616

そうして大きくなり、子どものころに見た金ピカの建物の正体を知った時に新しい衝撃を受けるのでしょう。

子どもの頃に来たことのある場所には、

懐かしさ特別な感情が込められているのでより感心を持てそうですね。

https://twitter.com/hiroju55/status/899151383533723648

来た事を忘れず、その時に感じた衝撃を大切にすることが、感性を磨くために必要なことなのでしょう。

勉強する意欲にも繋がりそうですね。

ネットの反応

金色堂で見つけたすてきな親子のお話はネットでたちまち話題となりました。

「大きくなって歴史を勉強した時に、来たことある事を忘れていなければ勉強がもっと面白くなるから」

感動、衝撃は成長の肥やしとなります。

画像や写真を見ただけでは手に入らない厚みのある思い出は、永遠に記憶に残ることでしょう。

綺麗な写真を撮るのも楽しいですが、豊かな感性を育てることも大切かもしれませんね。

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出典:Twitter

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