アルコールを飲んでいない人でも肝臓が破壊されてしまう6つの理由に要注意!

「沈黙の臓器」と言われる肝臓の働きをご存知でしょうか?

肝臓は体内の老廃物や毒素などをろ過し、体内をキレイにする働きがあります。

洗濯機や乾燥機のホコリをキャッチするフィルターをイメージして下さい。

身体に害のある物質を肝臓で捉えます。

しかし解毒機能には限界があり、それを超えると肝臓疾患の恐れが…。

アルコールの飲みすぎによる「肝硬変」はよく聞かれますが、

肝臓の機能を阻害するのはそれだけではありません。

さて、どのような食品や行動が、肝臓機能を低下させるのでしょうか?

1、加工食品

食品は時代と共に多様化され、賞味期限も長くなりました。

その陰で「化学物質」が使用されています。

糖質、添加物、脂肪が多く含まれており、添加物の中には体内の中性脂肪を増やすものが多いのです。

これが肝臓の酸化リスクを高め、中性脂肪やコレステロールを溜める結果になり、

脂肪肝を引き起こす可能性があるそうです。

身近な食品の他に、運動や薬も肝臓の負担に関わります。

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