アルコールを飲んでいない人でも肝臓が破壊されてしまう6つの理由に要注意!

肥満が要因(※特に注意!)

2、運動不足

運動不足による過剰な栄養摂取は、肝臓にとって大きな負担となります。

運動せずに炭水化物を食べ過ぎると脂肪がたまり、

やがて「フォアグラ状態(脂肪肝)」となります。運動で脂肪を消費し肝臓の負担を軽くしましょう。

3、太りすぎ

肥満が原因で、肝臓が「非アルコール性脂肪性肝炎」を引き起こす可能性があります。

大量の脂肪分が肝臓に蓄積されると炎症を起こし、幹細胞が急激に壊されて機能しなくなる病気です。

放置すると「肝臓がんや肝硬変」に発展することも…。

アルコールを飲まなくても発症する危険性があります。

初期は自覚症状も現れないので栄養バランスの良い食事、

適度な運動を心がけ肥満を改善する必要があります。

薬の危険

4、鎮痛剤

有名な鎮痛剤の「アセトアミノフェン」は解熱剤としても使われていますが、

あまり大量に摂取すると肝臓に負担がかかります。

アセトアミノフェンは、アルコールとの組み合わせが非常に危険です。

二日酔いの頭痛でこの薬を使用すると、通常の2倍の負担がかかります。

二日酔いの頭痛は、「イブプロフェン」をお勧めします。

5、痩せ薬・サプリ

野菜や天然由来の成分から出来ているやせる食品やサプリメントも、

肝臓の負担になる成分が含まれています。

ダイエットサプリは減量の過程で、毒素が肝臓に蓄積される原因の一つになるそうです。

あまりにも都合のよい宣伝のサプリは気を付けましょう!

「薬物性肝障害」になりかねません。

6、その他の薬

一般に使用されている鎮痛剤やダイエット食品の他に、注意する薬品をご紹介します。

けいれんを抑え、発作や双極性障害・偏頭痛に処方される「バルプロ酸ナトリウム」。

主に鼻炎や呼吸器系の症状に処方される

「カルバマゼピン」「フェニトイン」「レポフロキサシン」「モキシフロキサシン」

などの抗生物質は一般的に処方されます。

長期の使用は、定期的に血液検査を受けるようにしましょう。

肝臓は病気の症状が出てからでは遅いのです。

これらの項目で不安のある方は、一度病院で血液検査を受けられたらいかがでしょうか。

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出典:Thrillist

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