パンダの抱っこ係
パンダの抱っこ係は赤ちゃんパンダが変なものを口に入れたり、
飲みこんだりしないように見張っていなければいけません。
と言っても、パンダを飼育している施設には有害なものはないので、あまり気をつけることはないようです。
このパンダの赤ちゃんたちを見て入れば良いだけなんて、なんと楽な仕事なのでしょう。
ちなみに、仕事中はパンダの赤ちゃんとどう過ごそうとその人の自由です。
抱っこしても良いし、なでなでしても写真を撮っても良いのです。
ますます羨ましいお仕事ですね。
これでお給料がもらえるなんて、世の中には良い職業があるものです。
収入もそこそこ
「Giant Panda Protection and Research Center」というジャイアントパンダを保護、
研究している施設では実際に「パンダの抱っこ係」として働く人がいて、
年間に約32000ドル(約350万円)のお給料をもらっているのだそうです。
日本人の平均的な年収は400万円弱とされていますから、決して安いお給料ではあありません。
赤ちゃんパンダと過ごすことを仕事としている人たちは、思ったほど簡単な仕事ではないのかもしれません。
しかし、赤ちゃんパンダと好きなだけ触れ合えるのはやはり羨ましいですね。
広い世界には、まだまだこんなふうに夢のようなお仕事があるのかもしれません。
世界に夢を馳せてみるのもいいですね。
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出典:boredpanda