シャワーにまつわる大きな間違い!浴びた後に髪をタオルで包んでいませんか…?

体について

5、シャワーの回数と時間

あまり回数や時間が長いと肌を痛め、乾燥の原因になります。

角質層の細胞間脂質は入浴などによって洗い流され、24時間で回復します。

長くても10分前後でシャワーを終わらせましょう。

運動をして汗をかいた場合はできるだけ早く終わらせ、あまり石鹸を使わないようにしましょう。

6、保湿ケア

お風呂などの後は肌が濡れている状態で遅くても5分以内に、

自分の肌に合ったクリームやオイルを塗って充分に保湿しましょう。

乾燥している肌に塗っても意味がありません。

またバスタオルで必死に体を拭く方がいますが、

肌に負担をかけるので柔らかいタオルで優しく拭き取るようにしましょう。

7、足や背中について

足や背中は、手が届きづらいのでおろそかになりがちです。

古くなった皮膚は垢となり、バクテリアや菌を増殖する環境を作ります。

しっかりと洗い流しましょう。

8、水の温度

冷たい水は血流を良くし、皮膚を新鮮に保ちます。

リフレッシュに効果もあるのだそうです。

しかし、冷たい水を浴びるのはつらいですよね。

終わりの30秒間冷たい水で洗い流す方法をお試し下さい。

体調がすぐれないときは、無理をしないようにしましょう。

その他

9、運動後のシャワー

ほんの少しの汗でも細菌が繁殖する環境になります。

時間が過ぎると、臭いの原因にもなります。

石鹸を使わず、水でも充分洗い落とせます。

10.、スポンジ・タオルについて

入浴で使用したスポンジやタオルを放置すると、バクテリアが繁殖しやすい環境になります。

使用後は、しっかりと乾かすように心がけましょう。

バスタオルも同じです。

いかがでしたか?

「やっている」と思う習慣も多かったのではないでしょうか。

次のシャワータイムには、これらの点に気を付けましょう。

髪や肌が生まれ変わるかもしれません。

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出典:Perfecto

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