どん兵衛ハウス
カップ麺のどん兵衛カップを巣にしているツバメの雛たちがいます。
プラスチックの容器は軽くてお気に入りのようです。
面白い光景ですね。
どん兵衛カップにはまっているようです。
どん兵衛の下には木材があるようですね。
巣が落ちてしまったことがあるとのことですが、そうならないように頑丈に作っているようです。
どん兵衛カップを巣にするツバメの雛たちは、ネット上で「可愛い」と大評判。
逆さまも「あり」？
上がアスファルトのように見えますね。
しかし、これは道路ではなくこのビルの天井らしいのです。
画像を逆さまにするとまるで道路に置いた巣のように見えます。
なんだかコウモリがぶら下がっているみたいですね。
ちょうど道路のような色なのでこの方が普通に見えるから面白いものですね。
成長過程
まだ雛たちの体が小さかった時は、どん兵衛ハウスも余裕があるようでした。
6羽のひなたちは口を大きく開けて親鳥が餌を持ってくるのを待っています。
別の視点から見たどん兵衛ハウスです。
かなり使いこんでいるようなどん兵衛ハウスですね。
元の色が変色してわからなくなっています。
どん兵衛カップが出現しない前は普通の巣でした。
うまく泥や枯れ枝を使って巣を作るものでね。
どん兵衛ハウスのおかげでひなたちはすくすくと成長し、やがて巣立ちの時を迎えました。
ツバメは帰巣本能が強い鳥だといいます。
来年もこのどん兵衛ハウスを使ってくれると良いですね。
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