有効活用で使い切る!
1パックで2回も利用できるのはなんとも得した気分!
捨てる前に有効活用しちゃいましょう!
3、追肥
元気のない植物への追肥として利用できます。
あくまで一時的なものなので長期利用はできませんが、
「家の観葉植物が元気ないけど園芸店へ中々行かれない…」なんて時の緊急対策として充分使えます。
4、イボに効く
麦茶の出涸らしはイボに効果が!
イボの種類にもよりますが、試す効果はアリです。
5、気になる臭い
カーペットの臭いが気になったら、そこに乾いた出涸らしを撒きましょう。
10分ほど経ったら出涸らしを掃除機で吸い取ることで臭いの除去ができます。
6、手の臭いにも
台所での悩みのひとつ、「手に着いた食材の臭い」。
そんな時には、乾いたティーバッグで手を揉むと茶葉の消臭効果で臭いが緩和されます。
殺菌作用&消炎作用
茶葉によっては殺菌作用や消炎作用も。
種類によって有効な活用方法をご紹介!
7、入浴剤
緑茶は殺菌作用や保温・保湿効果が有名です。
またフラボノイドの消臭効果も期待できるので、
ぜひ入浴剤としてティーバッグをそのまま浴槽へ入れましょう。
8、歯の痛み
カモミールのハーブティーには、歯の痛みに効く成分があるのです。
歯に痛みがある時にはカモミールティーを飲んで、
その後の出涸らしはマウスウォッシュとして使えるようにお湯に漬けておきましょう!
セージのハーブティーにも同じ効果がありますよ。
9、打撲
軽い打撲で痣ができてしまったら、まだ湿っている紅茶のティーバッグを当てると痣が軽く済むそうです。
もちろん、大きな打撲はきちんと病院へ行きましょう。
10、切り傷
小さな切り傷ができてしまった時には、カモミールティーか紅茶のティーバッグを当てましょう。
茶葉に含まれる成分には血管収縮作用や治癒を速める効果もあるそうです。
これらの有効活用法、意外と知らなかったのではないでしょうか?
もしティータイムを楽しんだ後でしたらそのティーバッグ、捨てずに活用してみてはいかがでしょうか?
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