国別の対応
これはかなりの衝撃です。
国によってこれほど対応が違うとは…。
イギリス、アメリカ、香港での出来事はその通りで、国民が応援している気持ちに共感できます。
https://twitter.com/R2_rope/status/857075246284783616?ref_src=twsrc%5Etfw&ref_url=https%3A%2F%2Fhashmedia.net%2F16290%2F2
しかし、日本人の閉鎖的な考えにはガッカリしますね。
なぜ車内で缶コーヒーを飲んではいけないのでしょう?
本部に戻れないから車内で休憩しているだけだと思いますが…。
このようなクレームが、どれだけ救急隊員の疲労を増幅させているか分からないのでしょうか。
サイレン問題
問題は、車内での缶コーヒーだけではありませんでした。
「あれはダメだ、これもダメだ」と一体どうしたら良いのでしょう。
https://twitter.com/R2_rope/status/857080012956213248?ref_src=twsrc%5Etfw&ref_url=https%3A%2F%2Fhashmedia.net%2F16290%2F2
サイレンは緊急事態を知らせる音なので、音が大きくうるさいくらいが当然だと思うのですが、
「聴こえにくい住宅地モード」があるのも驚きです。
サイレンの役目を果たしているとは思えません。
聞こえないサイレンで事故を起こすと、またクレームが来るのでしょう。
https://twitter.com/R2_rope/status/857080897962737668?ref_src=twsrc%5Etfw&ref_url=https%3A%2F%2Fhashmedia.net%2F16290%2F2
「クレームや、クレームを、クレームにより」と、まるで早口言葉のようです。
日本はどうしてこのような「クレーム大国」になってしまったのでしょう…?
組織の違い
なるほど、それぞれの組織に関係しているようですね。
町の議会は有権者を獲得するために、個人の顔色を窺うのでこのようなクレームが通るわけです。
https://twitter.com/R2_rope/status/857106639152975872?ref_src=twsrc%5Etfw&ref_url=https%3A%2F%2Fhashmedia.net%2F16290%2F2
市民の意見は絶対だと、何でも受け入れるのもどうなのでしょう…。
その結果、市民のために身を粉にしている救急隊員の体は、ボロボロになるそうです。
https://twitter.com/R2_rope/status/857258633016483840?ref_src=twsrc%5Etfw&ref_url=https%3A%2F%2Fhashmedia.net%2F16290%2F2
さらにショックです。
つまらないクレームのために救急隊長の平均寿命がこれほど短いとは…。
納得できるクレームならまだしも、「缶コーヒー飲んでいる」「サイレンがうるさい」
といったクレームが来た日にはストレスも溜まるはずです。
また、救急車をタクシー代わりに呼ぶという話も聞いたことがあります。
これはぜひ、多くの人に知って頂きたい事態ですね。
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出典:Twitter