ダルビッシュが里親に!
今回ご紹介するエピソードは、
ペットの命についてメージャーリーグで活躍するダルビッシュ有選手がとった行動とコメントについてです。
2017年4月27日、Twitterにて飼い主が何らかの事情で飼い犬を手放さなければならなくなり、
里親さんが現れなければその犬は収容所にいかなければならないという投稿がなされました。
https://twitter.com/badkaratemovie/status/857798212425535492?ref_src=twsrc%5Etfw&ref_url=http%3A%2F%2Fgrapee.jp%2F327303
写真の犬には、どことなく寂しそうな雰囲気が漂っています。
このTwitterを見たダルビッシュ選手は翌日にはこの犬を引き取り、
Twitterにその事を報告する短い文と庭で寛ぐ犬の写真を投稿しました。
I got her! pic.twitter.com/S9hEuqhCfS
— ダルビッシュ有(Yu Darvish) (@faridyu) April 28, 2017
実は、ダルビッシュ選手はすでに保護犬を家族に迎えており、自宅には5匹の犬がいます。
またダルビッシュ選手は犬の保護活動にも熱心で、ボランティア団体に多額の寄付をしています。
称賛の声続々!
知名度の高いダルビッシュ選手が里親になったことで、
今回の里親募集のエピソードはアメリカで大きな話題となりました。
そして、ダルビッシュ選手の行動に対して称賛の声が寄せられています。
ダルビッシュ選手はこうした事態についてアメリカの報道陣に、
「里親が現れなければ、この犬はどうなるのかという思いが頭から離れなかった」と語っています。
さらにダルビッシュ選手は犬を飼うことについて、
「自分の犬は自分で世話をする」という意識が大切だとコメントしました。
ダルビッシュ選手の決意と行動、報道陣へのコメントは本当に素敵です。
「自分の犬は自分で世話をする」というコメントは、犬を飼うことにしていての大切なポイントです。
ダルビッシュ選手のような有名な人の言動は多くの人々に影響を与えるので、
今回のエピソードで犬を飼うことについての責任の重さと覚悟の大切さを再認識してもらえると良いですね。
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