海の向こうへ
ブライアンの体力が戻るまでの間、
ヨランダさんはアメリカのニュージャージー州にある愛護団体へ連絡をしていました。
それはブライアンの新しい家族を探すための海を越える手続き。
ニュージャージー州にいる一時預かり家族の元への壮大な旅だったのです。
そのため、ブライアンはマイクロチップの埋め込みやワクチン接種、
虫下しと去勢手術を受け準備を整えました。
新しい家族を待ち続ける
アメリカへのフライトを待つブライアン。
最初は緊張した面持ちだったようですが預かり先の人が迎えに来た瞬間、
すぐに甘えモードになったそうです。
カタールからアメリカへのフライト所有時間は約13時間。
よく頑張ってくれました。
無事に預かり家族の元で落ち着いた日々を送るブライアン。
甘えん坊のブライアンは、今日も甘え放題の毎日を過ごしているようです。
最愛の飼い主に捨てられ、野良猫にいじめられ泥だらけだったブライアン。
いつかブライアンにとって本当の家族と出会えることを願わずにはいられませんね。
【関連記事】
*捨てられてひとりぼっちだった豚に寄り添い続ける野良猫!しかし2匹が離れ離れになる危機に・・・
*1年以上かけて信頼関係を築いた野良猫と女性→晴れて家族になろうとした時に悲劇が…!
*厳しい寒さを耐え忍ぶ野良猫のために女性が1本のハシゴを架けた!登った先には・・・
*ダレノガレ明美が野良猫を保護→その猫には仰天事実が!批判にも負けない姿勢に心揺さぶられる・・・
*保護された子猫たちを心配して自ら捕獲器に入った野良猫の愛!保護施設で再会した結果・・・
出典:LoveMeow