固定されていない爪
テープメジャーの中には爪がカクカクと動き、固定されていないものがあります。
これは基点を調整するために、爪の厚み分だけ動くようにできているためにです。
爪を引っ掛けて使う時と、突き当てて使う時とでは基点が異なります。
どちらの時にもきちんと基点が合うように、この部分は動くようになっているのです。
これによって、いつでも正確に長さを測ることができます。
本体の長さ
テープメジャーの本体には、ケースの直径が記載されている場合があります。
これは内側の長さを測るのにとても便利です。
例えば段差のある壁の段差部分までの長さを測りたい場合、
このようにメジャーを伸ばした状態で測ろうとしても、正確な長さがわかりません。
しかし、本体の直径がわかれば本体を壁に当て長さを測った後、
本体の直径を足し算すれば簡単に壁の長さを測ることができます。
動画はこちら!
この4つの基本的なテープメジャーの使い方、動画でもご覧ください。
これらの機能は、テープメジャーの先祖である折り畳み定規から受け継がれたものです。
今後テープメジャーを購入する際は、この4つの機能が使えるメジャーを選ぶようにしましょう。
日曜大工やDIYがさらに捗ることでしょう。
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出典:YouTube