疲れ果てた様子のルイ
ニュージーランドに住んでいるマロリンさんの家族は、ルイという犬を飼っています。
ある日、そのルイがいなくなってしまったことに気がつきます。
ルイは12歳の老犬なので、もしかしたら帰り道で迷子になってしまったのではないかと心配していた所、
彼は疲れ果てた姿で帰ってきました。
歩くどころか立っているのもつらそうな愛犬は、地面に崩れ落ちるように座ります。

マロリンさんたちはその姿を見て、「誰かに危害を加えられたのかも」という不安が頭を過ぎりました。
何か手掛かりはないかとルイの体をよく見てみたところ、
首のあたりに見慣れないメモのようなものがくっついているのを発見します。
一体このメモには何が書かれていたのでしょうか?
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