ある親子間で結ばれた「お小遣いに関する契約書」が本格的すぎてマネしたくなる人続出!

契約書

Twitterユーザーの圓道至剛(@marumichi0316)さんは子どもにお小遣いをあげるにあたって、

ある契約書を交わしました。

その内容は大きく6項目に分けられており、

お小遣いの支給、お小遣いの全額、お手伝いポイント、お小遣いの使途、お年玉の扱い、注意点。

これらが第1条から第6条までにまとめられています。

どれも子どもが読んでもわかりやすくまとめてあり、とても読みやすい契約書になっています。

ちなみに息子の言う第2条2項とは

「基本額は小学生のうちは、以下の計算式に従うものとする。(小学校の学年の数+1)×150円」というもの。

ここまで細かい契約書を作ったお父さんもすごいですが、

この契約書をきちんと読んでいるお子さんも流石です。

ネットの反応

この契約書に対して、ネット上では参考になるといったコメントが多く寄せられました。

画像をプリントアウトして、きっと自分のお子さんにも使うことでしょう。

確かに6年生になっても基本額は1050円と、やや少なめですね。

きっと「お手伝いをたくさんして稼ぎなさい」という親心の表れなのでしょう。

この契約書を作った圓道さん、お仕事は弁護士をしている方だそうです。

どおりで本格的な契約書だったわけですね。

仕事柄というものなのでしょう。

ちなみにこの契約書、どの項目も大切なことが記載されているのですが第6条2項には、

「お金は大切なもので、使うとすぐになくなってしまうので、使途をよく考えること」と記載されており、

子どもだけではなく私たちも改めてお金の使い方を考えるべきだと思わせてくれます。

この契約書、ぜひ皆さんもご家庭で活用してみてはいかがでしょうか。

出典:Twitter

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