危険なものを排除すべきか、あえて危険に触れて学習させるべきか、難しい問題です。
その中で、『昭和』の遊具というものは無茶なものが多かったのでしょうか。
今は安全を考えて、危険なものから子どもたちを遠ざけることばかり考えているように思います。
公園などに設置された遊具も昔とだいぶ変わりましたね。
しかし、これで良いのでしょうか。
確かに遊具にまつわる事故なども多々あったと思いますが、
逆に危険な遊具を体験することで何が危険なのかが分かるという側面もありますね。
学習しながら子どもは育っていく、ということもあるのではないでしょうか。
そんな意味でも、古き良き『昭和』の遊具を振りかえってみたいと思います。
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