ある日、病院で1匹の子猫が保護されました。
その子猫は前脚を曲げ、二本脚でぴょんとレスキュー隊員の腕に飛び込んできたのです。
その特徴的な立ち姿勢から「カンガ・ルー」と名付けられた子猫。
ところが橈骨発育不全という障害を持っており、安楽死の予定となっていました。

そんな子猫が動物保護団体に保護され、最初は戸惑いながらもその環境を楽しんでいました。
やがて里親の元へと行く事が決まったのですが・・・。
その後、大人の猫となったカンガ・ルーが一体どんな生活を送っているのか?
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