「もう一度だけあの子に会いたい」末期がん女性の愛犬に対する思いに涙が溢れる・・・

最期の願い

この女性は、末期がんで長い間入院生活をしていました。

家族は会いに来てくれましたが、彼女にはどうしても会いたい子がいたのです。

それは子犬の頃から飼っている愛犬でした。

女性は病院側に何度か申請しましたが、安全面・衛生面から病院側は承諾しませんでした。

しかし女性の病状は深刻で余命も残りわずかな事が考慮され、

愛犬との面会を特別に許されることになりました。

数か月ぶりに再会した女性と愛犬です。

ワンちゃんはとっても嬉しそうですね。

女性もとっても嬉しそうです。

言葉にはなっていませんが愛犬に寂しい思いをさせた事、

自分はとてもあなたを愛している事などを心の中で語っていたのだと思います。

感激の涙

女性とワンちゃんの再会を、病院のスタッフさん達が見守っていました。

本当はみんな彼女とワンちゃんを合わせてあげたかったのでしょうね。

嬉しそうなワンちゃんと必死に力を振り絞って再会を喜ぶ女性の姿を見て、みんな感激しています。

今までありがとう

ワンちゃんは、来たことのない病院に来ても怯える様子がありません。

そんなことよりも、急に家からいなくなってしまった女性に会えたことが、嬉しくてたまらない様子です。

男性が制御するのが大変なくらいの喜びようです。

女性も本当に幸せそうで、このワンちゃんがとても好きだったのですね。

周囲の方々も心から喜んでいる様子で、病院のスタッフさんが殆どいるのではないかと思うほどの人数です。

女性がこの後、穏やかな気持ちで天国に召されることを願わずにはいられません。

気に入ったらいいね!してね♪

出典:YouTube

【関連記事】

ホスピスで最期が近づくおばあさんの最後の願いは子猫を抱きしめること!願いの行方は・・・?

最期を看取る天使のような眼差し→猫は大好きなおばあさんのそばを離れない・・・

長年一緒だった愛猫とのお別れ→その後保護施設を訪ねると天国へと旅立った愛猫にそっくりな子猫が…!

愛するペットとの「初めまして」と「さようなら」の日を写した15の写真が胸を打つ・・・

年老いた愛犬のために写真を21枚撮り続けた→最後の写真に涙がとまらない・・・

1 2