預かり家族
ナツメグには、怪我の回復を見守ってくれる預かり家族が待っていてくれました。
もう数時間発見が遅れていたらナツメグは、名前も付けられずこの世を去っていたかもしれません。
預かり家族に撫でられて、
「本当に辛かったです。助けてくれてありがとう」というような顔付きのナツメグです。
今はまだ痛み止めの薬を飲みながらほとんどをケージの中で過ごしているそうですが、
完全に回復して本当の家族に出会えた時に思いっきり走り回って欲しいですね。
ナツメグを助けたスタッフの連携も見事なものでした。
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