お茶を入れたら表面にホコリが浮いていた!クレームを入れたくなるけどお茶屋の解説によれば・・・

浮遊物の正体

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Twitterユーザーのイチ(@ichi4649)さんがTwitterでこの埃の正体を解説してくれました。

表面に浮いていた埃。

実は埃ではなかったのですね。

これには驚きですね。

毛茸(もうじ)は「もうじょう」とも呼ばれているようです。

植物葉の表面に生えた毛・トゲのことで害虫などの天敵から身を守る役割を果たしているほか、

成長をコントロールするために重要な働きを持つ表皮細胞のことだそうです。

柔らかい新芽の裏側しか生えていないので、

入れたお茶に毛茸が浮いていてもショックを受けることはありません。

ネットの反応

https://twitter.com/orenomayoi/status/821677172914012161?ref_src=twsrc%5Etfw

https://twitter.com/siba_bluesky/status/821697511370784773?ref_src=twsrc%5Etfw

https://twitter.com/nyanparadise/status/821723709329149952?ref_src=twsrc%5Etfw

良いお茶とも知らずに返品してしまった人の気持ちもわからなくはないですが、

やはり無知は損をしやすいようですね。

新茶の季節がやってきます。

新茶を淹れる際は是非、毛茸が浮いているかチェックしてみてください。

出典:Twitter

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