温かい家庭へ
そんな障害を抱えたサッシーのことをとても気に入ったアーニーさん。
彼女の意志はとても固く確固たる信頼に溢れていたため、
ついにサッシーを家族として迎え入れることが決まりました。
アーニー家では、すでに先住犬が2匹いました。
「チーキー」と「ドーリー」という名前です。
新しいサッシーの生活はとても楽しそうで、
重い病気を抱えているとは思えないくらい幸せに暮らしているそうです。
この画像のように、先住犬とも仲良く寝床を共にしています。
なんだか微笑ましいですね!
あれから4年
アーニーさんに引き取られてから4年半がたった今。
サッシーは元気に力強く暮らしていました!
余命宣告された3年をあっという間に超えて今も楽しそうに日々を過ごすサッシーの姿に、
アーニーさんはサッシーの生きる力を信じてよかったと思っているそうです。
これからもアーニー家の家族として、楽しく幸せに日々を過ごせていけそうですね!
今後も元気に生きてくれることを願っています!
出典:Facebook
【関連記事】
*ガンを患い、余命6ヶ月に…もうすぐお別れとなる愛犬の飼い主が考えた「死ぬまでにやりたいことリスト」に涙が止まらない…!
*余命数日の愛犬と1,900キロの大冒険!最高の思い出が起こした奇跡とは!?
*目が見えない犬とその犬を支える親友の犬の物語に胸が熱くなる・・・
*「もう戦わなくていいんだよ…」闘犬としてひどい扱いをされてきたピットブルが初めて人の手が優しいことに気付いた瞬間に涙…!
*夜の公園で暴漢に襲われた18歳の女性を救った生後5ヶ月のピットブル!偏見なんてさせない・・・