尋常性白斑
専門家によると、尋常性白斑は猫にはとても珍しい病気なのだそうです。
さらにその中でも、
スクラッピーのように全身の毛の8割も白色に変化するのはとても珍しいことだといいます。
尋常性白斑は色素が落ちた部分が日光に弱くなることはあるみたいですが、他は大きな問題はないそうです。
スクラッピー自身、19歳までも生きていることからもよくわかります。
見た目は少し変わっているスクラッピーですが、それ以外は他の猫と何も変わりません。
そんなスクラッピーが好きなことは、飼い主さんに甘えることです。
今でも飼い主さんと毎日楽しく遊んでいるようですね。
お昼寝スポット
また日光浴好きのスクラッピーは、暖かい日は外でお昼寝をよくするそうです。
お庭にはスクラッピーの大好きなお昼寝スポットがあって、そこでよくお昼寝をします。
さらにスクラッピーには年下の家族がいて、それぞれリリーとローズといいます。
親しい家族がスクラッピーの周りにはいて、毎日賑やかで楽しそうです。
あと少しで20歳になるスクラッピーは、とても20歳だとは思えないほど元気がいっぱいで、
毎日を楽しく過ごしています。
これからも長生きをしくれるといいですね。
出典:Instagram
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