近頃、温暖化の影響なのか世界中でスーパー台風レベルの嵐が頻繁に発生しています。
住宅の崩壊、河川の氾濫、道の崩落など、私たちの見慣れている景色を一変させてしまいます。
しかし、このような悲劇はニュースで報道されているものばかりではありません。
嵐の後に、小さな命がどれだけ奪われているのか、私たちは知らずに過ごしているかもしれません。
ある暴風の後に、小さな子猫が瀕死の状態で発見されました。
それは、見るも無惨な光景です。
この子はこの後、どうなってしまうのでしょう。
瀕死の子猫

この男性は暴風雨が過ぎ去った後、外へ散歩に出かけたそうです。
男性は道で何かを発見しました。
そこにいたのは、すでに息が絶えていると思われる子猫でした。

目やおへそには、ナメクジのような生き物が張り付いています。
ナメクジは植物だけではなく、腐敗した肉や魚も餌にするので、この子猫は死んだものとされたのでしょう。
でも男性は、この無惨な子猫を拾い上げ、虫をとってあげたのです。
すると、かすかに息をしていました。
この虫にも死んだと思われた子猫はどうなるのでしょうか。
奇跡の結末は、次のページよりご紹介いたします。