じゃれ合いからの…
ワンワン合戦を繰り広げていると思いきや、今度は甘噛みをしてきました。
子犬の攻撃的な挨拶に対し、少しはコーギーも怒った方が良いのではと思えてきます。
しかし、コーギーは相変わらず床で寝転がる体勢を変えないまま、子犬の相手をしてあげています。
先住犬としての余裕なのか、それとも単に眠いのでしょうか?
2匹はしばらくの間じゃれ合っていましたが、途中で子犬が自身のお尻をコーギーの方へ向けてきました。
ワンちゃんは、お互いのお尻のにおいを嗅ぎ合うことを挨拶としています。
においだけで色々な情報収集ができるため、
わざわざお尻を向けるという行為は友好的な姿勢であるといえます。
子犬に向けられたお尻の匂いをかいで、犬たちの挨拶は無事に終わったかに見えました。
エチケットが必要?
しかし、コーギーの表情をご覧ください。
目をむき出しにして、「くさっ!」っと言っているかのような表情を浮かべています。
ワンちゃんらしい挨拶をするだけと思っていたら、不意打ちで臭いにおいをくらったようです。
コーギーの方が先住犬ということで立場は上のはずなのですが、
子犬は思っていたよりもずる賢いタイプだったようですね。
コーギーは優しそうな性格をしているものの、
どこかできっちり怒っておかなければ子犬が調子に乗ってしまいます。
ただ子犬に悪気はなく、お尻のにおいが挨拶の時にたまたま臭かっただけという可能性もあります。
もしそうなら、ワンちゃんにもエチケットを教えた方が良いのかもしれませんね。
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出典:YouTube