残されていたメモ
駐車場に置き去りにされた犬は首輪をつけており、そこには1枚の紙きれが括り付けられていました。
紙切れを広げてみるとメッセージが書かれており、
内容は「(犬が)自由になった」「子犬を身ごもった」という理解不能なものだったそうです。
犬を置き去りにした男性が書いたものであることは明らかですが、
何のつもりでこのようなことをしたのでしょうか?
犬を捨てた男性を特定するためにサンタフェ市の警察は現在も調査を続けており、
地元の住民から目撃情報などを集めているそうです。
地元の住民の方々も、今回の出来事に胸を痛めていることでしょう。
この男性が一刻も早く捕まって、やったことに比例するふさわしい罰を受けるよう願っています。
犬のその後
無責任な飼い主によって置き去りにされてしまった犬は、幸運なことに動物愛護団体に保護されました。
現在は犬に必要な治療とケアを受けながら、施設で日々を過ごしているそうです。
里親探しを近日中にも始め、
新しい家族が見つかるまで支え続けるつもりだと動物愛護団体の方々は話しています。
中には動物を飼い続けることが、難しい事情を抱えている人もいるのでしょう。
しかし、それならそれで飼ってもらえないか知り合いに頼んだり、
動物愛護団体へ引き取ってもらったりするなど、できることは色々あったはずです。
信頼していた飼い主さんに捨てられた犬は、ショックを受けたことでしょう。
これから出会える新しい家族と共に、今度こそは幸せになってほしいものです。
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出典:boredpanda