犬と比べると、猫は本当に自分のことを好いていてくれるのか思わず疑ってしまう時があります。
猫を撫でるのも向こうの気分次第で、無理に飼い主さんが撫でると爪を立てられることもあります。
気分屋と思われている猫ですが、本当に彼らは自己本位に生きているのでしょうか?
一緒に住んでいる家族を、都合の良い同居人と思っているのでしょうか?
こんな疑問に答えてくれるような事件が、海外で起きたそうです。

今回ご紹介する猫は、11歳になる「ショッツィー」という名のおばあちゃん猫です。
ショッツィーは甘えん坊の猫ではありません。
普段は単独で行動する事が多いとのこと。
飼い主夫婦と娘さんたちは、彼女を『無愛想な猫』だと思っていました。
ところが、ある出来事で深い愛情を持った猫だったと気づかされたそうです。
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