羽が欠けていた蝶
アメリカに住んでいるロミー・マクロスキーさんと言う女性は、デザイナーの仕事をしています。
ロミーさんがデザイナーの仕事で身に付けたスキルを活かして起こした、
勇気ある行動に対して称賛の声が数多く集まっています。
ロミーさんはある日、庭の茂みの中から蝶の幼虫を何匹か見つけて育てることにしました。
育てた蝶が羽化して3日後、なぜか羽の一部が欠けている蝶を1匹だけ発見しました。
原因はさなぎの時にできた傷によるもので、どうやら羽が欠けた状態のまま羽化してしまったようです。
「これでは飛べないまま、死ぬことになってしまう」と、ロミーさんは心を痛めていました。
そして、ロミーさんはある勇気ある行動に出ます。
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